スシローに感動した!
スシローやばい。
あらゆる仕事がロボットに置き換わった後の世界が既に実現されている。
まず順番待ち。
基本的にスマホで順番待ちにエントリできる。店頭の端末でもエントリーできるが来店前にどれだけ並んでるか分かるので家を出る前に並び始めると言う離れ業ができる。
まず順番待ち。
基本的にスマホで順番待ちになる時にできる。店頭の端末でもエントリーできるが来店前にどれだけ並んでるかわかるので、家を出る前に並び始めると言う離れ業ができる。
で、いつ来店してみると席への案内は唯一人間だったけど、それ以外はすべて自動化されていた。
注文、タブレットで注文すると自動で専用レーンを使って運ばれてくる。
お会計は店員さんが来るが、わざわざ何枚か数えるのではなくて、皿にICチップか何かが入っていて端末をかざすと枚数を自動で計測してくれる。
食事後の後処理が非常に早いので回転率もかなり高いと思う。
隣の人が食べ終わってから次は案内するまでに5分と掛からなかった。
支払いもバーコードをみこませて自動支払機のところでお金を支払えばいける。もちろんクレカも使える。
もはや、単なる接客と言う観点で人がいるようにしか思えない。
本当は全員省くことができると思う。
細かいところへの配慮も感動した。
例えば粉末のお茶。
毎回なかなか解けないので箸とかスプーンとかでぐるぐる混ぜるが、スシローの場合は水圧をを設定しているおかげで混ぜなくても勝手に混ざってくれる。
揚げたてのエビのてんむすをつくりましたと言う売り込みは人がやっていて、機械がこれだけ多い中でも接客を受けている感じはすごくした。
ということで、
テクノロジーが社会をどのように変えるか興味ある人はスシローに絶対いくべきである。
テクノロジーが社会をどのように変えるか興味ある人はスシローに絶対いくべきである。
僕からの要望としては、糖質制限をしていてシャリ少なめなどの対応ができるとすごく助かる。
米を割って避けていたが、非常に行儀が悪い感じがするしなんだか切ない感じにはなった。(まぁ自業自得みたいなもんだけど