反省

反省

社内で新規事業をやっていて、色々と、反省しなければならない点があった。 普通のスタートアップでも起きるのかは判らないが、自分なりに重要だと思ったのでメモしておく。

駄目だな、と思ったこと

上手くいかないのでは?と思っても、ダラダラ続けた
「これ、価値を提供できてないな」という状態でピボットも思いつかないにも関わらず、ダラダラ続けてしまった。

なぜなら、やります!と言い切った手前、簡単に諦められないし、単に弱気に鳴ってるだけじゃないかな?と思ったから。

しかしながら、おおよそ、この予感が出てきたときは経験則的に結局すぐにだめになる。
また、その状態で仕事を進めてもチームが崩壊していく。うまくいかない感じがチームに伝わるから。
何のために仕事してるんだろう?という状態になって、頑張る意味が無くなり、頑張らないからつまらなくなり、崩壊する。

根拠なき不安ではなく、提供価値が無いと感じたら、早々に終わらせたほうが良い。
どれだけ迷っても、人の意見を元にGoの判断はしない。そうすると、直ぐに迷いに戻ってくる。
尊敬する人の意見を聞いて、自分がどう思うから、で判断しなければならない。

人を増やしすぎた
 意思決定のスピードが遅くなる。会議とか、そういう次元ではなく、気にしなければならない人が増える。

 ああ、ゴール設定してあげないとこの人仕事がなくなっちゃう、、とか、一度言い出したことと整合性取らないといけないので、やっぱ辞めましょう!が言いづらいとか。
 方向転換がしづらいのはかなりの致命傷。アホなら迷いまくってゴールに到着するしかないから、
 迷う回数を増やせる状態だけは重要。作ったものを全部ぶっ壊してごめん、ができる組織じゃないと前にススメない。

風呂敷を広げすぎた
 TV出たり、Tシャツ着たり、絶対行けるぞ、と言ってみたり、風呂敷を広げるのは良いが、
 広げてたためないからと言って、追い込まれて良い判断ができる、にはならない。
 よく、宣言すればやらざるを得ない、なんてのがあるが、できないときは困るだけで結局やれない。
 不用意に風呂敷を広げても、あまり意味がないだけじゃなく、一度表明しただけに意思決定しづらくなるのでオススメできない。

今後、スタートアップで大事にすること

ということで、次の事を守ってこれからも前に進もうと思う。

信頼できる、コミュニケーションとりやすい人だけで進める ※YESマンを集める、とは違う。NOという主張がきちんと受け入れられる人と進めること。

意思決定のスピードを爆速にする 意思決定を阻害する要因はなるべく排除する。
撤退判断の可否を経営会議に聞かなければならないとか、外注しちゃって断りづらいとか、メンバーの仕事が・・とかは防ぐ。

力を発揮できる領域で、明確に存在する課題を解決する。
判りづらい、そうとも言える、という課題はだめ。芯食ってる課題を見つける。

諦める、の単位は重要だと思う。 自分は何を諦めないのか。僕は、事業を作ることを諦めない。手段は色々試していくしかない。