ホストするのは楽しい
昨日、ボードゲームの会#2を開いた。
これは、昔やったお邪魔者、というゲームが楽しすぎて、仕事関連の友達呼んで遊びたい、と思ったのが発端。
というのはあるが、裏目的には自分のリーダーシップの向上がある。
リーダーの仕事というのは、すごく優秀にコントロールする、とかではなく、文字通り向かいたい方向に引っ張ることだと思う。
事業は必ずしも前に進めるとは限らないので、リーダーシップを養う上では停滞期がある。
それを突破すると段階が上がって成長するわけだが、、
一方、遊びのホストは比較的やるかやらないかに尽きるし、その先の問題は程よい難易度である。
なので、停滞期に自分を見直す上でも、自分のやりたいことに関するホストは良い刺激になる。
会が楽しくなるために、コンテンツ増やしたりリマインドかけたり。
消費者であるときは当たり前に求めていたことを、いざ自分が提供するときは至らなさに焦る。
とはいえ、普通に頑張ればなんとかなる問題しか起きないので、頑張れる。
今度はvrだし、美食の会もやりたいし、バーの会、そして友人との経営コンサルなど、刺激はいっぱい。
洞窟
今日、彼女の友人に洞窟へ連れて行ってもらった。
奥多摩の山の中にある洞窟。なんとかツアーではなくてその人に先導して連れて行ってもらう方式。
なので装備も最低限だし、事故ったら最終的には自己責任になる。
で、3時間ほど洞窟内を探検して出てきた。
洞窟の中は数メートルあるような穴や、十数センチ程度の隙間などをすり抜けていく必要があった。
もし落ちたら、余裕で足を骨折したり、体に岩がが突き刺さって死んじゃったり、隙間に挟まって出れなくなったりと言う怖さがすごくあった。
(実際は、ほどんどのケースで腕を打って痛い思いをする程度だと思う)
そういう怖いところに直面するたび、なんとか回避方を探したが、選択肢はなかった。
仕方なく、そういう試練を突破するたび、アドレナリンが出まくったのが強烈な印象だった。
無理!と思った時に、けど頑張って突破した時のアドレナリンは、中毒になる。
だから、厳しい状況にも身を置きたくなるんだな、と。
最近の自分は、アドレナリンが出る環境を作れてたかな、と振り返る機会になった。
何かのために、というよりも、とにかく楽しい。
洞窟は、理由を語れない楽しさがある。ただ、ただ、楽しい。
仕事も、全く同じだなと思った。
突破するんだ、という覚悟があると、山場が楽しくなる。
そういう生き方をしたい、と改めて思った。
(とはいえ、落ちたら怪我するあの怖さは、背中を押されないとなかなか食べに行けないな、、けど、行きたいな、、)
目的を知ること
いろんなスタートアップがやっていることを見ていると、すごく煌びやかだったり、イケてるなと思うことがよくある。
スタートアップのイベントに出ていたり、新聞に出ていたり。
ただ、似たようなことを自分でやってみようと思うと、「あれ?なんでこれやらなきゃいけないんだっけ?」とか「ほんとにやらなきゃいけないのかなあ」と思うことがある。
これは、やらない理由を見つけていると言うよりも、本気で、なんでやってるのかよくわからないから、である。
今日、珍しく他のスタートアップの経営者と飲んだ。
それぞれ目まぐるしい活躍をしている。
まさに、イケてるなとか煌びやかだなと思うようなことをしていた。
なんでやってんの、とか聞いてみるとこれまた勉強になる。
時価総額をあげるためだったりとか、プロモーションだったりとか、単なる記念だったりとか。
何も疑問を持たずに聞いてみると、そりゃそうだなと言うものではある。
だが、自分がいざ当事者になって、強く持っている疑問だと、こーゆー何気ない質問は、自分にとってかなり勉強になった。
人から学ぶものは多いな、と今日も改めて思いました。
路上でお酒を飲む文化を広める事業
僕は公園でお酒を飲むのが結構好きだ。
世界各国は公衆の場でお酒を飲むのは結構制限されている。
なので、テラス席とかで飲むことになる。
一方、日本は全く制限がない珍しい国の1つである。
僕は制限と言うのは基本的になければいいと思っているので、この状況に関しては非常に良いことだと思う。
最近、外で飲むのが好きすぎて最近東京オープンテラスと言う運動をしている。
都内からスタートしてオープンテラスの良いところを紹介するそんなプロジェクトだ。
ただ、外で飲めるといいな、と思うシチュエーションになかなかオープンテラスの店がなかったりする。特に家の周辺など。
そこで、公園で飲むのが便利になる事業をやれたらいいな、というのを今思いついた。
もちろん、近隣住民に迷惑のかからないようにするのは前提だが。
公園飲みで課題になるのは、
・虫刺され
・おいしい飲み物やご飯の獲得ノウハウ
・後はちょうどいいテーブルがなかったりする
だ。
テーブルを供給すると言うわけにもいかないので、何かやるとしたら、まずはメディアとして良い公園飲みの仕方だとか、お勧めの公園だとかを紹介するサイトをやるのが良いかと思った。
いろんな人に公園飲みをレポートしてもらって、良い場所を共有していく。更に、近所の人同士で公園飲みが広がって繋がっていくような、そういう世界観を作れるとすばらしい。
となると、メディアだけでなくSNS要素も取り入れたほうがよさそうだ。
飲食店と提携して、行政の許可を取って、公園で大体的に飲み会をやると言うのもありそう。
広告収入やイベントの開催費用で儲けていくというのは十分ある、と思う。
今日の思いつきでした。
日本から海外で何かを広げるビジネス
最近、より確実に収益を上げられる、そういったビジネスについて興味が強くある。 なんというか、規模は小さくても確実に売り上がる、なビジネス。
なので、今友人とともに幾つかプランを考えているところ。
で、今思い浮かんでいるのが輸出販売。 海外向けに日本の◯◯を紹介&販売するサイト。
とはいえ、日本のものを広く扱っているECサイトは既にいくつかある。
https://www.tokyo-smart.com/en/
ということで、更に絞ったメディア&ECにして、SEO対策をしやすくして、 更に扱う商品をコアなものにすることで単価を上げる作戦で行こうと思う。
最近アドワーズは検索ボリュームを正確に出してくれなくなったのでなかなか怪しい数字ではあるが、 七味の販売はどうだろう、と思ったので"Japanese Spices"で検索ボリュームを調べてみた。 すると、世界中での検索ボリュームはおおよそ1,000から10,000件。
うーん、まぁそこそこ渋い。もうちょっとボリュームあっても良いかな。 ニッチだと、マーケットはそこまで大きくない。とはいえ、世界中と言うのを考えると そこそこの大きさで横転しまくれるのであれば、ちょっと稼ぐ程度であればなかなか良いと思う。
上記のような日本の色々販売サイトにSEOで勝てるのか。 勝てるんじゃないかなと思っている。きちんと、キーワードごとにスパイス専門サイトを立ち上げるノリでコンテンツを充実させれば。
そんな感じで程良いニッチなキーワードをいくつか探して、ちょっとしたメディアを作りつつ国外に販売していくと言うビジネスでお金を稼いでみようかなと思っている次第です。
このキーワードを、他と同じようにひとまとめのサイトでやって、真正面からSEO対策で勝負かけるのか、 それぞれ独立したサイトで専門性を高めて個別に頑張るかはこれから考えなければなりません。
ただ、しっかりとチャンネルを抑えられればタダでバーに行く位はいけるかもしれません。 ということで、このプロジェクトを一緒に膨らませられる人ぜひご連絡ください。
目的を持たないこと
最近珍しくダイエットが続いている。
ここ1ヵ月2日に1回、 30分の筋トレと30分のランニングをしている。
一応目的は体重を5キロほど落とすこと。
ただ最近は何も考えずに日課のように筋トレとランニングをしている。
いろいろなダイエット法を調べたが、結局どれも大して変わらない。
それよりもはるかに大事なのが、とりあえず継続してみる、ということだなと。
この1ヵ月やってみて思った。
なぜ継続できているかだが、ごく単純で、日課となっているからである。
本当に痩せるのかと言う本来のゴール設定は、一旦無視し、ただ淡々とやる。
筋トレはキツイ時も物足りない時も同じ内容。
ランニングコースも同じルート。
二日に一回を目指しているが、三日に一回になる日もある。
が、気づいたらやる。
もはや痩せることへの執着ではなく、ただ続けるだけ。
そこへの感情はあまりない。
結果を出すのに、このような気持ちは大事なのかもしれない。
スシローに感動した!
スシローやばい。
あらゆる仕事がロボットに置き換わった後の世界が既に実現されている。
まず順番待ち。
基本的にスマホで順番待ちにエントリできる。店頭の端末でもエントリーできるが来店前にどれだけ並んでるか分かるので家を出る前に並び始めると言う離れ業ができる。
まず順番待ち。
基本的にスマホで順番待ちになる時にできる。店頭の端末でもエントリーできるが来店前にどれだけ並んでるかわかるので、家を出る前に並び始めると言う離れ業ができる。
で、いつ来店してみると席への案内は唯一人間だったけど、それ以外はすべて自動化されていた。
注文、タブレットで注文すると自動で専用レーンを使って運ばれてくる。
お会計は店員さんが来るが、わざわざ何枚か数えるのではなくて、皿にICチップか何かが入っていて端末をかざすと枚数を自動で計測してくれる。
食事後の後処理が非常に早いので回転率もかなり高いと思う。
隣の人が食べ終わってから次は案内するまでに5分と掛からなかった。
支払いもバーコードをみこませて自動支払機のところでお金を支払えばいける。もちろんクレカも使える。
もはや、単なる接客と言う観点で人がいるようにしか思えない。
本当は全員省くことができると思う。
細かいところへの配慮も感動した。
例えば粉末のお茶。
毎回なかなか解けないので箸とかスプーンとかでぐるぐる混ぜるが、スシローの場合は水圧をを設定しているおかげで混ぜなくても勝手に混ざってくれる。
揚げたてのエビのてんむすをつくりましたと言う売り込みは人がやっていて、機械がこれだけ多い中でも接客を受けている感じはすごくした。
ということで、
テクノロジーが社会をどのように変えるか興味ある人はスシローに絶対いくべきである。
テクノロジーが社会をどのように変えるか興味ある人はスシローに絶対いくべきである。
僕からの要望としては、糖質制限をしていてシャリ少なめなどの対応ができるとすごく助かる。
米を割って避けていたが、非常に行儀が悪い感じがするしなんだか切ない感じにはなった。(まぁ自業自得みたいなもんだけど