Max Is Back

新規事業/起業/スタートアップとして新しい価値を作るためで学んだことを発信していくブログです。

Nuxt + Firebase + heroku で環境変数がセットできず、firebaseでinvalid-api-keyが発生する

はじめに

表題の環境で、Firebase Authenticationを使おうと設定したら、ローカルでは動くもののherokuへのデプロイ後のproduction環境では動作しなかった。

デバッグしていくと、ログインダイアログを表示させる際に

{code: "auth/invalid-api-key", message: "Your API key is invalid, please check you have copied it correctly."}

というエラーが表示されていた。

クリックした瞬間、通信も発生せずに出ているようなのでAPI Keyがそもそもセットできていない疑いがあった。

dotenvを使い環境変数をセットしていた。

原因

plugins/firebase.jsというファイルを作り、process.env.API_KEY を読んでKEYをセットしていたが、これではビルド後には正しくデータを読まないらしい。

(参考) API: env プロパティ - Nuxt.js https://ja.nuxtjs.org/api/configuration-env/

対策

nuxt.config.jsにenvプロパティとして、以下のようにセットした。

env: {
    FIREBASE_APIKEY: process.env.FIREBASE_APIKEY,
    FIREBASE_AUTH_DOMAIN: process.env.FIREBASE_AUTH_DOMAIN,
    FIREBASE_DB_URL: process.env.FIREBASE_DB_URL,
    FIREBASE_PROJECT_ID: process.env.FIREBASE_PROJECT_ID,
    FIREBASE_STORAGE_BUCKET: process.env.FIREBASE_STORAGE_BUCKET,
    FIREBASE_MESSAGING_SENDER_ID: process.env.FIREBASE_MESSAGING_SENDER_ID
  }

環境変数を使う部分は変更なし。 process.env.***でそのまま呼び出せる。

補足

ローカル環境で、npm build しても問題なく動いた。SSR特有の問題なのかもしれない。よくわからない。

VRの勉強会に行ってわかったVRビジネスの課題

こんにちは、ヒガシ(@suica_versa)です。 某ベンチャーで5年ほど新規事業の立ち上げを行い、今は退職してスタートアップにて事業立ち上げとエンジニアリングの支援をしています。

先日、VRコンテンツを提供する会社方が講演する、VR技術とビジネスについて実務経験を紹介するセミナーに参加したので雑感をメモしておく。

AR/VR系のビジネスは現状、受託仕事が多い印象。

  • 話題の技術を使ってプレゼンしたい、的な要望に答えている。
    • 公開して良いのか判らないのでぼやかして言うと、一般消費者向け大手メーカーの展示でAR使ったコンテンツを作った。
  • ARじゃなきゃできないこと、というよりもAR使いたい!的な切り口。
    • ウェアラブルにしてこの空間に商品が浮かんだらすごそう!みたいな話から依頼に至った印象。
    • それを、技術を知っている立場から現実的にエンドユーザーにとって意味がある、運用性を保ったモデルに調整していくのが重要そうだった。
  • 技術自体は、革新的、というよりも従来のARKitなど使ったぐらいなのでそうでもない。
    • 一方で、丁寧にコンテンツを作ることのほうが重要そうだった。例えば、ARで表示する3Dモデルの光源と、会場の光源を近いものにすることで臨場感を出す、など。

VRはコンテンツづくりが重要

  • 現実から非現実へのゆるやかなシフトが重要。
    • HMD被った段階で表示されるのは会場の景色。そこに少しずつ非現実をプラスしていったり、VR空間内動けることを示して非現実に慣れさせていく。
    • 技術的にはVICONというモーションキャプチャでユーザーの位置を取得、サーバー上で位置計算などの負担かかる処理をしてGearVRでは単に投影だけする。
  • Oculusみたいな一体型HMDではなく、GearVRみたいにスマホ入れるタイプだと問題起きたときに取り外して確認がしやすい。
  • そもそも、最低ラインを超えているかが難しい割に非常に重要。
    • コンテンツが面白くても酔ってしまえば、事後のユーザーの感想は「酔っちゃた」以上のものにならないから。

そもそも、ビジネスモデルに関して苦戦している

  • 今回も2年前の案件に関する紹介だったぐらい。
  • スマホ+VR化ゴーグルなら、低価格だし広がるのでは?と思ったが、そもそもわざわざVRじゃなきゃダメなコンテンツが多くないから普及していない。
  • 一方で、ゲーセンとかVRをとことん楽しむ系の場所ならしっかりとした設備用意したほうが満足度高くなる。
  • 更に、フリーローム(VR空間内で多人数で遊べるコンテンツ)は処理上、人数の縛りもある。それもコンテンツを広げる妨げになってる。

感想

VR革新的じゃんという前提でキャッチアップしに勉強会に参加したが、そもそもVRは単にツールである、という 当然のことを思い出すことになった。

機械学習でも同じ過剰期待が存在するが、なぜVR?なぜAIというのが重要。

そういう意味では、エンタープライズ系は伸ばしやすい印象。 既にあるが外科医療系であれば練習素材を調達するのが大変なので、AR上で疑似体験する、は活きてくる。

Orihime(ロボット) + VRで、動けない人に景観だけでも見に行けるような擬似旅行を提供するとかも良さそう。

平面ではダメで、空間じゃないと成り立たないものはなんだろう、というのを日々探すのが大事そう。

クラウドファンディングで自費0円でエストニアに行ってみて

こんにちは、ヒガシ(@suica_versa)です。 某ベンチャーで5年ほど新規事業の立ち上げを行い、今は退職してスタートアップにて事業立ち上げとエンジニアリングの支援をしています。

私は以前、前職の退職時にエストニアに行くためのクラウドファンディングを実施しました。

note.mu

今回、そのクラウドファンディングについて

  • なぜクラウドファンディングを選んだのか?

  • 具体的にどんなことをやって、どの程度集まったのか?

  • やってみてどうだったか?

といった質問をよく受けるのでまとめました。

クラウドファンディングやってみたい!変わった旅をしてみたいと思っている方には是非読んでいただきたいです。

エストニアについては今回はあまり触れません。noteをご購入いただくか、今後の記事にご期待下さい。

なぜクラウドファンディングを選んだのか?

当時、私の担当していた事業の伸びが芳しくなく、事業自体の方向転換を含めて新しいアイデアを出そうと考えていました。

ちょうど入社して5年ほどたち、キャリアチェンジのタイミングでもあるなとも思っていました。

そんなとき、一つのニュースが。

japanese.engadget.com

面白そう!

このニュースを皮切りに色々調べていくと、スタートアップを支援するためのスタートアップビザや、 国家の基幹システムにブロックチェーンの仕組みを取り入れているなど、面白そうなことがいっぱいありました。

ちょうど時間もあるし、実際にエストニアのスタートアップの雰囲気やブロックチェーンのビジネスにどんな会社があるのか知りたい!

エストニアに行きたい!

そんなことがきっかけでした。

一方、退職することに決めていたので、資金が全然無い(全然貯金しないタイプ)、、 とはいえ、多少のお金がない程度で諦めたくない!と思っていた時に、ネット界の有名人、けんすうさんがこんなツイートをしていました。

これだ!

ちょうど自分のまわりにも同じようにエストニアに興味がある人は多い。

これのエストニア版をやれば資金を集められるしみんなの疑問にも答えられる!

ということで、クラウドファンディングで募って調査することにしました。

クラウドファンディングの実施までにやったこと

と、決意したは良いものの、なかなかクラファンの募集を用意するのが億劫でいつまでも行動に移せず。。

見かねた友人の後押しで、先にチケットを押さえることにしました。

出発日が決まり、どんどんデッドラインが近づきます。

いよいよ焦りまくってクラファンの募集文を猛烈にタイピングしました。

あたりを短めにまとめて、前述のnoteを書くに至ります。

実は当初、Campfireで募集しようと思い投稿したのですがリジェクトされ断念しています。

まだアポが決まっていないため支援者へのリターン内容が確約できない状態だったのですが、これが規約的にNGとのことでした。

そんなことをやっているうちに日数が少なくなったため、最終的に審査がないタイプの集金手段として、想いを伝えるのに良いnoteと、資金を集めるのに良いpolcaを使いました。

それぞれの選定理由は、

  • noteは記事を買う形で購入が楽

  • polcaは購入がアプリ必須だった(当時)で面倒だが手数料が0円

といった点です。

頑張ってnoteを書いて友人に見てもらい、添削をお願いし、恐る恐る公開ボタンを押して、、 動き始めてから公開まで3日程度で募集開始です。

いよいよクラウドファンディング開始

ということで紆余曲折ありつつも、いよいよ資金を募集開始。

初動が大事だなと思い、公開直前に友人にシェアを依頼していました。 友人5人程度がシェアしてくれれば、共感性が高いものであれば一気に広まるだろうという狙いです。

また、このアイデアけんすうさんのツイートがきっかけだったので、募集しました!というリプライもを飛ばしてみました。

個人的には、単なる宣伝リプライは普通に飛ばしてもスルーされるし迷惑になるものだと思っています。

が、今回のプランはけんすうさんが過去他の人に提案した内容をを実際に行動に移したものです。

仮に移して成功すれば、けんすうさんのアドバイスが正しかった裏付けになり、けんすうさんの得にもなるし、当時アドバイスされた人の後押しにもなると思ったのであえてリプライしました。

すると、超親切なことにけんすうさんにnoteを購入いただきリプライもしていただきました!

そんな感じで初動がうまく行き、売れ行きはなかなか好調。

結果として、リリースして2週間程度で渡航費、宿泊費、食費を含めた全額が集まりました。

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出発までにやったこと

クラファンで資金を集めた以上、責任が発生します。

しかも、他の誰でもない自分自身の信頼を、しかも友人やお世話になった人からの信頼が掛かっています。

エストニア行ったけど収穫0でしたテヘペロ、とかあり得ません。

クラファン募集してからというものの、死に物狂いでアポ取りをしました。 とは言うものの、意外にアポメールが返答率が良かったため変わったことはしておらず、 ひたすらメールでアポを取り続けました。

結果は24通送って13通返答あり。結果12件アポが設定できました。

更に、事前調査しないと聞いてもわからない可能性があるので、ある程度調査してから行くことに。

リターンのレポートは渡航前に目次を作りました。最低でもこういう内容ならもらって嬉しいだろう、を先に考えて、内容を満たす情報を取りに行くことを意識していました。

とはいえ、振り返ってみると結果としては半分埋めて、半分は別の内容になりました。

いよいよエストニアへ!現地でやったこと

なんとか無事アポイントも設定でき、現地で見たいこともかなりリストアップできました。

結果、訪問中の営業日が少なかったこともあり毎日4アポ近くをこなすことに。

最初の3日間はディナーしか食べれないというガッツリ取材の毎日になりました。

とはいえ、現地でもひたすら、リターンに値するものがかけるか、学びを増やせるかに焦っていました。

正直楽しむ余裕が無い!信頼を失ってしまう、という焦りが常にあってひたすら残せるデータを残していました。

過去の海外渡航で一番プレッシャーを感じたかもしれないです。。

現地でもクラウドファンディングで来ました、というと他の会社も紹介していただくなどあり、新規アポも増えました。

一方で、当初一番参加したかったブロックチェーンカンファレンスが思ったより収穫がなく、書くことがなかったのが一番の焦りでもありました。

現地でのことなどは、noteにも書きましたが気になる方はが入れば別の記事で書こうと思います。

帰国&レポートをリリース

ということで、3週間程度の旅程(最後の週は現地の友人に会いに行っていた)をこなしてレポートをリリースしました。

と、サラッと書いていますがレポート書くのもかなり大変。

一度書いては消し、、を繰り返し、、見てもらえるクオリティなのか・・?に自問自答し続けて、いい加減にリリースしろ!と支援者に怒られつつ、帰国後三ヶ月後にレポートをリリースしました。

高額支援をしていただいた方にはプレゼンもしました。このnote見てプレゼンされてないぞ! という方はいつでもお呼びください!

クラウドファンディングをやってみた振りかえり

正直、目的によりますが旅行気分で、ならあまりオススメしません。 ひたすら何かに追われている気分になりますし、学びがなかったらどうしよう、、というリスクヘッジを用意しまくるのに大変でした。

一方で、今回のように調査したい、という明確な目的があればクラウドファンディングは最適だと思います。

資金面でもそうですが、周りの人から頂いた「これを調べてほしい!」という視点が調査する上でかなり参考になりました。

今回の渡航の中で行ってよかったと思えたのは、現地に住むことや働いてる人の人種、雰囲気をリアルに知れたことです。

現地には日本と同じように生活をしている人がいて、スタートアップに関係ない職の人が大半を占めている。 日本よりも少ない人口で、エストニアにはエストニアの苦労がある。

現地の人と話していて感じた、日本とのリアリティのある対比ができたことが一番の収穫です。

日本はかなり恵まれていると感じれました。 (もちろん、もっと具体的なスタートアップ支援制度の話やブロックチェーンの取り組みも知れました)

さいごに

ということで、無事帰国&レポートを出すことができました。

人を巻き込んで行動を起こすのは、なかなかに勇気がいるししんどい事ですが、 一つ一つの本気度が高くなるし、みんなこんなに助けてくれるんだな、と感じれたのは非常に大きな体験でした。

今では、エストニア、来年には住みたい!と思い割と本気で考えていますw

BULK HOMMEのトライアルキットは素晴らしい

表題の通りですが、BULK HOMMEのトライアルキットを試しています。

Amazonでも買えて、今買うとPrime会員なら翌日届きます。

良い点

  • 洗顔の泡立ちがかなり良い
    • クッションみたいな超しっかりした泡ができます。顔洗うの楽しい。
  • 化粧水、乳液がべたべたしない
    • もともと薬局で売っているような化粧水は使っていましたが、割とベタベタしたりライト過ぎて意味なかったりだけど、ちょうど良かった。
  • パッケージがオシャレ
    • アガります。

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悪い点

  • 高い。高すぎ。
  • 洗顔ネットが使いづらい
    • 泡たてるのが若干難しかったです。もっと良いの買うのが良いかも。それでも良い泡はできます。

まとめ

一週間、ってちょうど良い。使い切るまで頑張れる。 使った翌日に血色良くなったねと言われたのできっと効果あるんだと思います。 二日目も別の人に言われました。

しばらく使ってみて、Before/Afterやってみようかな。

ビットコインに乗り遅れた

完全に乗り遅れた。

億り人になりたかった。乙です。

 

 

それは良いとして、仮想通貨って何かよくわからない。

 

株なら、会社の業績と期待値に基づいているからいきなり0になることは少ないだろう。

ドルや円も、国が流通させてて帰るものがあるわけで、いきなり0になることはないだろう。

 

 

一方で、ビットコインは対して裏付けが思いつかない。

ICOなんてもっと裏付けないものだ。

 

 

こういう、よくわからないものを学ぶには、やってみるのが一番である。

ということでbitflyerで5万円分ビットコインを買ってみた。

 

よくわからない

 

で、上下をヒヤヒヤしながら見ているが、いまいちわからない。

とりあえず5万円を割ると悲しい。

 

一方で、買って一ヶ月ぐらい経つが対して変動しない気がした。

昔の、2倍になった!みたいな感じがない。きっと、お金の流入が昔ほど急激になってないのだろう。

 

いろいろ調べていると、どうもビットコインはオワコン感があるらしい。

取引に時間がかかったり、送金手数料が高かったりで当初の貨幣の代わりになる、を果たせなさそうらしい。

 

となると、ポストビットコイン的なものが出現して、そちらに乗り替わり始めるんじゃないか。そう考えるのが当然である。

 

いろんなコインを買って、初めて少し意味がわかった

 

じゃあ、次どのコインなの?に関してはまだ答えが出ていない。

イーサリアムリップルNEMなど、いろいろ出ているが、それぞれ特性が違う。

 

イーサリアムは決済にプログラムを埋め込める。例えば、送金時に、明日雨になったら送金されない、という条件を入れられる。

これがあると、雨天中止のイベントで、いつまでも主催者から返金されない、などのトラブルが防げる。

 

 

リップルはよくわからないが、送金が早い?手数料が安い?とかだった気がする。大手金融機関がリップルで取引するニュースが出てて、貨幣に取って代わる感が出ている。

 

などなど、ネクスト国家貨幣、になりそうな、いろんな特性を持ったお金が出ている。

 

ただ、どれもいろいろ違うし、どれが普及するかはわからない。

だから乱高下するのだ。

 

ビットコインは意外に下がらないのでは

 

こういうコインを買うには、bitflyerは使えない。買えるコインが少ないからだ。

日本では扱えるコインに金融庁の認可がいるらしい。

 

一方でbinanceなどの海外の取引所では数百種類のコインが取引されている。

 

ということで、登録したのだが、実際他のコインを買おうとするとビットコインイーサリアムが必要になった。

クレカで取引できるところもあるかもしれないが、世界最大の取引所でも使えない。

 

そうなると、ビットコインを扱わざるを得ないのだ。

 

この構図が続く限り、ビットコインは多くの人が扱う通貨になるから、多くの人が扱うがために下がりづらいドルや円に近い構図になりつつあるのではないか。

 

仮想通貨全体が一気に終わらない限りは。

 

そうなると、意外にビットコインって値下がりしないんだろうなと思った。

 

まとめ

どの道、色々なことができる仮想通貨って面白い。

スマートコントラクトとか、マイクロペイメントとか、今よりもより簡単に、複雑にお金のやり取りを実現できるのは面白い。

 

だから、話題になってるんだなと思った。

仮想通貨、どう使うかが大事な一年になりました。

 

セブンイレブン飲み会をやってみた

ということで、前回の セブンイレブンの商品だけで作るサングリア を持って、セブンイレブン飲みというのに参加してきた。

azmax.hatenadiary.jp

セブンイレブン飲みとは

セブンイレブン飲みとは、セブンイレブンプライベートブランドのみ食す、飲むことが許可された飲み会である。 たとえセブンイレブンで売っていても、PBでなければ持ち込むことはできない。

とはいえ、、、

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フルコースが作れるぐらいにラインナップがあるので、楽勝で飲み会が成立するのである。

で、セブンイレブン飲みをやってみた感想

会の写真はこんな感じ。

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もちろん、セブンイレブンの商品だけで作るサングリア も作ったよ。

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感想

結構満足度は高いのだが、セブンイレブンの商品はどうも一人暮らし用に設定されているのか、

という感じ。

何も考えずにセブンのものだけで飲み会やると、単なる宅飲みになるが出す順番や皿を気をつけると結構レベルが高い食事会に昇華されることがわかった。

次回以降

これ、フルコースにするのがいいんじゃないかと思う。実際、フルコースやってみた系の記事はちらほら見かける。

www.kurasinositen.com

news.mynavi.jp

ただ、俺らならもっと行けるはず。PB限定、ではなくセブンで買えるもの限定、まで広げるとかなりレベルが高いものが作れると思う。ということで、どこかでやってみようと思う。

セブンイレブンだけで即席サングリアを作ったら美味かったの巻

セブンイレブンの商品は相当企業努力を感じる。

以前、ジョブチューンという番組でセブンイレブン特集をやっていた。
ペイド広告かな、と思いつつ見ていたが、それを考慮してもセブンイレブンの商品はレベルが高い。

実は、何を隠そう私はセブンイレブン大好き人間なのである。 なにせ高校生の頃初のバイトはセブンイレブンだったぐらいだ(数カ月後に客の弁当を温めすぎて溶かして辞めたが)。

そんな私は、昔から公園で角打ちのように飲むのが好きで、近くのセブンで酒とつまみを買って公園で酒を楽しむというのをやっていた。

大学生の頃、バーテンダーになりたいなんて思っていたので、ただ酒をのむだけでなく工夫をしたくなるものだ。 ということで、よくやる工夫をご紹介しようと思う。第一弾、サングリアである。

セブンイレブンで買えるものだけで作るサングリア

公園で飲むためには、セブンだけで買えて器具がいらない、が絶対条件になる。 私が考えるセブンサングリアは、暑い時期でも冷たく、美味しく飲めるものである。

材料

  • アイスコーヒーの氷(Lサイズ)
  • 冷凍ミックスベリー
  • ワイン(小さいボトル・好みだが、今日のレシピなら赤。詳細は後述)
  • コーラ(詳細は後述)

作り方

  1. アイスコーヒーの氷に、コーヒーは入れずに冷凍ミックスベリーを入れます。 f:id:suica_versa:20170809234502j:plain f:id:suica_versa:20170809234516j:plain

  2. 赤ワインを入れます。 f:id:suica_versa:20170809234854j:plain f:id:suica_versa:20170809234900j:plain f:id:suica_versa:20170809234913j:plain

  3. コーラをいれて、 f:id:suica_versa:20170809234957j:plain

  4. はい、完成。 f:id:suica_versa:20170809235021j:plain

まぁ、サングリアと言っているが、柑橘系も入ってないし似非サングリアであるが、冷凍ベリーが冷たくてうまい。冷凍みかんをいれても良いかもしれない。

公園で飲もう

こんな酒を、公園で飲むのが良い。今回はたまたま酔っ払った帰りに買ったので家で写真を撮影したが、これからは公園飲みがトレンドである。

ちなみに

日本では混成酒(いわゆる梅酒のような果実酒)を家庭で作る場合でも20度以上の酒に漬けることが前提となっているため、家庭用といえども作成した場合は酒税法違反となる(酒類製造免許があれば可能)[1]。どうしても飲みたい場合は一杯ごとに飲む直前に果物を入れる(ただし、これをサングリアといえるかどうかは別途検討が必要である)。 また、店舗での提供は20度以上の蒸留酒となっている為、スタンダードなレシピでは提供自体ができない[2]。

とのこと。アホか。このくらい好きにさせろ。